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【お金を守る】悪質な訪問セールスが増加 あなたの家を全力で守ろう【対策も紹介】

【お金を守る】悪質な訪問セールスが増加 あなたの家を全力で守ろう【対策も紹介】 お金を守る
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最近、「突然訪ねてきた業者にリフォームを勧められ、高額な請求をされた…」という 「リフォーム詐欺」 や、「無料点検」と言いながら不安を煽り、契約を迫る 「点検商法」 の被害が増加しています。

国民生活センターにも、多くの相談が寄せられています。

「自分は大丈夫」と思っていても、 詐欺の手口は年々巧妙化 しており、 誰でも騙される可能性がある のです。

そしてもっとも大切なことは、そういったセールスに出会ってしまったあなたの心身。

「嫌だな」「怖いな」「何をしてくるんだろう」「暴力を振るってきたらどうしよう」「家族に危害を加えられたらどうしよう」

そういった不安の中、対応する時間はどれほど長く感じられるでしょう。

あなたや大切な人の心身を守るために、このサイトはあります。

今回の記事では、 詐欺の手口、そして防ぐための対策を詳しく解説します。

1)リフォーム詐欺・点検商法の被害件数が増加中

近年、特に高齢者を狙った 訪問販売詐欺 が増加しています。

訪問販売によるリフォーム工事・点検商法(各種相談の件数や傾向)_国民生活センター

国民生活センターの報告によると、 「無料点検を装った詐欺」や「今すぐ工事しないと危険!」と不安を煽る手口 による被害が相次いでいます。

特に、 「屋根の修理」「シロアリ駆除」「外壁のひび割れ補修」 などは、訪問販売による詐欺が多い分野です。

2024年の2月には国民生活センターが「給湯器の点検商法」について注意喚起をしています。

給湯器の点検にご注意ください−70歳以上の高齢者を中心にトラブル急増!−(発表情報)_国民生活センター

家や周辺設備を狙って業者があなたの自宅を訪問するかもしれません。

「点検無料」「今なら割引」と言われても、 すぐに契約してはいけません。


2)詐欺の手口とは?

悪質業者は、以下のような 巧妙な手口 で契約を迫ります。

近所に聞こえるような大声を出す

→「なんて管理が行き届いていない家だ」「すぐに倒壊する」など欠陥があることを大声で言って恥をかかせる

「無料点検」からの高額請求

→ 「今すぐ修理しないと家が危険!」と不安を煽る

今日限定の「特別価格」をアピール

→ 「今契約すれば、特別価格で工事できます」と急がせる

契約を迫る際に「サインだけ」させる

→ 実は契約書になっており、後で高額請求される

「助成金が使える」とウソをつく

→ 実際には助成金の対象外の工事だった

このように、 言葉巧みに契約を結ばせるのが詐欺業者の常套手段 です。


3)詐欺に遭わないための対策

では、 訪問セールスの詐欺から身を守るにはどうすればよいのでしょうか?

①無視する

セールスなどが来ても対応せずに、無視する・居留守を使うなどしましょう。

おそらく、対応していて一番困るのが「言い負かされる」「相手に押される」「自分の意思とは違うことをさせられてしまう」ということではないでしょうか。

会って話をしなければセールストークに乗せられてしまう、相手に言い負かされてしまうこと自体がなくなります。

「セールスお断り」のシールを門扉やドアに貼っておくのがいいですね。

勝手に敷地の中に入ってきた、家の屋根に登り始めた・物を壊し始めたなどあった場合は迷わず警察に通報しましょう。

②家に入れない

訪問業者は「無料点検」を口実に 家の中を見て、無理やり契約させる手口 を使います。

「点検させてください」と言われても、 絶対に家に入れない ようにしましょう。

③話を聞かない

玄関先で話を聞くと、 「今だけの特別価格ですよ」などと長引かされる 可能性があります。

「興味ありません」はっきり断る ことが大切です。

断るのが苦手な人は、①の無視する・居留守をするなど、対応を必要としない方法を選びましょう。

④サインしない・お金を払わない

思わず相手の前に出て、対応してしまった場合。

契約を迫られても、 その場でサインは絶対にしない でください。

また、 手付金などを要求されても払わない ようにしましょう。

⑤インターホン越しに対応する & 録画・録音する

訪問販売の業者が来ても、 玄関を開けずにインターホン越しで対応 しましょう。

最近のインターホンには 録画機能がついているものもあり、トラブル時の証拠になります

インターホンの録画機能とは別に、可能であれば自宅に監視カメラを付けるのもよいと思います。仮に何らかの被害にあってしまった場合、詐欺犯の行為(物を壊す、周囲をうろつく、他の家にも押しかける、大声を出すなど)を詳細に録画することができるからです。
あなたの家に来る前後、きっと別の人の家にも訪問していることでしょう。あなたの録画機能が、他の家の人を救うことになるかもしれません。


4)もし被害に遭ってしまったら

「もしかして騙されたかも?」 と思ったら、すぐに以下の機関に相談しましょう。

国民生活センター(消費者ホットライン 188)

全国の消費生活センター

全国の消費生活センター等_国民生活センター

警察(事件や事故に関する緊急通報は「110」番、緊急でない相談の場合は、最寄りの警察署への通報又は「#9110」番)

弁護士(無料相談窓口あり)

また、契約してしまった場合でも クーリングオフ(8日以内なら契約解除可) を利用できるケースがあります。

早めの対応が大切なので、 おかしいと思ったらすぐに相談しましょう。

まとめ:詐欺に遭わないために今すぐできること

訪問販売の業者は家に入れない

話を聞かず、インターホンで対応

契約書にサインしない & お金を払わない

録画・録音して証拠を残す

困ったら警察、または消費者ホットライン(188)に相談

「自分は大丈夫だけど、家族や両親は少し心配かも・・・」と思った場合は、定期的に困り事がないか連絡するといいですね。

不安な点がある場合は、玄関に「セールスお断り」ステッカーを貼ってしまうのが手っ取り早いかも。

詐欺に遭う人を1人でも減らすために、大切な人と一緒に正しい知識を身につけていきましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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