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【疲れた人へ】お金を使いたくない!一銭もお金を使わないで生きていく方法【雑談】

お金のはなし、疲れたあなたへ 雑談
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疲れた人
疲れた人

もうお金のことを考えるのには疲れました。一銭も使わずに生きていきたいです。

あかぐり
あかぐり

ネタとして、そして世界観のひとつとしていくつか挙げたいと思います。

ずっとお金のことを考えると心と身体に余裕がなくなり、正直、疲れます。

「もうお金なんて使いたくない!!」そう思ったことはありませんか?

そんなあなたに、ひとつの世界観を紹介します。ネタとして、話半分で聞いてください。ネタと言いつつ、結構真剣に考えた結果です。

これ以上、お金を使わないで生きていく方法です。

*家賃や通信費、光熱費は最低限必要であるという前提で話します。

前提条件:他人と比較しない

これは大事です。なぜなら、お金は他人との比較として用いられることが多いからです。

「高年収ランキング!」

「大富豪ランキング!」

「家を建てるならここ!おすすめランキング!」

そして続くのが

「高年収が持っている腕時計!これであなたもエリートに!」
(別に腕時計を悪く言っているのではありません。自分も腕時計好きです)

「大富豪が行くリゾート地!人生で1回は行かなければ勿体無い!」

「夢のマイホーム庭付き一戸建てを建てましょう!これで家族も幸せに」

一切無視しましょう。お金を一銭も使わないと決めたのであれば、あなたはお金持ちで偉いと言いつつ後半でお金を使いましょうというセールス文句はシャットアウトです。

「みんなが買っている」「みんながやっている」「あなただけがやっていない」「あなただけ貧乏に見える」「持ってないなんてみっともない」

そんなセリフにも一切耳を傾けてはいけません。

お金の多さによる見下しも、マイホームも高級車も高級腕時計などの持ち物マウントも、全て他人との比較によって生まれるのです。比較をさせて、お金を使わせようとしているのです。

そして同時に、あなたも誰かにマウントをとることを止めましょう。他人と比べて優越感を得る、誇ることを一切やめてください。

なぜなら、あなたがこれからすべきことは、一銭も使わずに幸せになれる方法を追求するだけです。

他人との比較を止めるくらい大丈夫です。たったそれだけで一銭も使わずにかつ幸せにもなれるのですから。

自給自足をする

お金を使わないのであれば、自分の食べ物は自分で見つけましょう。最初は一銭も使わないのは難しいかもしれませんが、できる範囲でどうすれば自給自足できるのか勉強しましょう。

山に生えているタケノコを取ってくる(私有地に入ってはいけませんよ!)、道に生えているヨモギを取ってくる・・・食べられるキノコの見分け方をマスターする、魚を釣る。

究極、サバイバルナイフ一本あれば生きていけるほどのしぶとさを身につけましょう。同時に筋肉もつきそうですね!!

野菜を育ててもいいかもしれません。ベランダにプランターを用意して、ラディッシュの種を植えます。肥料をやり、水をやり、20日ほどで収穫が可能です。赤々としたラディッシュを頬張ります。自分で育てると嬉しいですよね。

美味しそうなラディッシュを見たお隣さんが、欲しそうな顔をしています。優しいあなたはラディッシュをお隣さんにお裾分けしました。

これが口コミで話題になり、なんとあなたに土地を貸してくれる人が現れました!

借りた土地で、ラディッシュだけでなくほうれん草も育ててみました。

みるみる農業の才能を開花させたあなたは、農地をどんどん増やし、効率よく栽培・収穫できるように設備投資を行い、最終的には大規模農園のオーナーになり、莫大な富を築きましたとさ。

めでたし、めでたし。

そんな未来だって、あるかもしれませんよ。

無料モニターで大活躍する

新商品について忌憚のない意見をいただきたい!

そんな企業のために、モニターさんになって、新商品を試しましょう。

現在は色々な物のモニターが募集されています。

電化製品、食料品、乗り物、音楽、インテリア・・・

そういったものを、片っ端からモニターするのです。

そして、あなたの鋭い観察眼と感性で「この商品は客観的に喜ばれるものか?」「誰かのお悩みを解決できるか?」「どうしたらもっと良くなるのか?」の解答を作るのです。

その回答は企業に伝えましょう。何件も件数を重ねるうちに、あなたの「どうしたら人は喜ぶのか」の感性が磨かれます。その力があれば、食いっぱぐれることはありません。

あっという間に、生きていく力を身につけられます。

「ありがとう」の感謝の言葉を伝える

あなたが誰かに助けてもらったら、必ず「ありがとう」を伝えましょう。

なぜこれが大事なのか?世の中は攻撃的な言葉で溢れているため、感謝を伝えることで「この人は攻撃的な言葉を使わない」とわかってもらえるからです。

逆に言うと、攻撃ばかりが得意で感謝ができない人が多いのかもしれません。

兎にも角にも、「ありがとう」を伝えるのです!

攻撃的な人と違う、ということで、あなたを周りの人が大切に扱ってくれるかもしれません。

最後に、感謝を伝えるのが大事であって

・誰彼構わず感謝したり信用する→悪意のある人に利用される
・誰彼構わず親切にする→悪意のある人が調子に乗ってマウントを取ってくる

など、信用できる人を見極めなければトラブルを招きますので

・あくまで信頼できる人に
・「ありがとう」を伝えるだけ

に留めてくださいね。間違っても「クレジットカードの暗証番号を教える」「通帳と印鑑を渡す」は絶対にしてはいけません。

この段階では「ありがとう」の言葉だけです。

ポイ活をする

一銭も使わない!とは決めたものの、固定費(家賃、光熱費など)はどうしてもかかります。

ズバリ、高還元のクレジットカードを作ってポイントを集めましょう。

クレジットカードを作る際は、ポイントがプレゼントされることも多いもの。

作成時のポイントと合わせて、高還元のクレジットカードを作り、毎日を過ごしているだけでポイントが貯まる仕組みを作ればいいのです!

使わないクレジットカードを何枚も保有していると不正利用されたときに気づきにくいため、あかぐりはポイントをもらうだけで使わないクレジットカードを作ることは避けるべきと考えています。
自分で管理できる枚数しか作らないようにしましょう。

無料のサービスを使用する

現代は高機能なサービスが無料で使えます。ありがたいですよね。ぜひ使わせてもらいましょう。

あなたの町の図書館に行って本を読みましょう。図書館には多くの本があります。

新聞、辞典、地図、サスペンス小説、絵本、図鑑など。読書とはインプットを増やす、想像力を豊かにする、語彙の数が増える、などなど本当に良いことだらけです。

語彙の数が増えるということは概念が増えることであり、視野が広くなります。物語の本だけでなく、詩、古文、ビジネス本、漫画などジャンルを問わずたくさん読みましょう。

図書館を使用することは、図書館も来館者が増えて嬉しい、新しい本や設備の拡充にお金を使うかもしれません。そうすれば、よりよい行政サービスをあなたが受けれる契機にもなり得るのです。

今ではスマホでも無料で本が読めますよね。家から出なくても、無料で本が読めます。

youtubeでお金関連の動画を見るのもいいでしょう。とても質の高い内容をあげてくれている動画もたくさんあります。

全て無料です。特に確定申告、健康保険、住民税、副業についての基礎知識の動画を見ると、税金の仕組みや払い過ぎた税金がどうしたら戻ってくるのかわかるかもしれません。

おや、あなたの部屋の隅に、新品未開封のまま使っていないドライヤーがあります。使っていないのであれば、メルカリで売っちゃいましょう。メルカリは売る際に手数料がかかりますが、アプリ自体は無料です。

無料で書籍が読めるアプリもありますよね。ありがたく使わせてもらいましょう。

アプリでたくさん読めるのは漫画でしょうか。家で立ち読みができるなんていい時代になりました。

よい漫画との出会いは、あなたを強くしたり、新たな視点を与えてくれます。何か変わるかもしれません。

投資をする

もう一銭も使わない!と決めたのであれば、そのお金を投資に回しましょう。

優良なインデックスファンドに毎月5万円を20年投資することで、年率5%の複利とした場合、元金約1200万円で約800万円の利益を得ることができます。

投資は

・種銭がないと恩恵を受けにくい
・増えるまで時間がかかる

という弱点がありますが、金利が約0.1%の銀行に預けておくよりよいかもしれません。

投資にはリスクがあります。上がったり下がったりをするものです。20%上がる時もあれば30%下がる時も。リスクが許容できるかご自身で判断してくださいね。

そもそも、お金って本当に必要?と考えてみる

「お金がないと生きていけない」というのは、ある意味で当たり前のように思えます。

でも、世界には 「ほとんどお金を使わずに暮らしている人」 もいます。

「お金がないと何もできない」と思い込んでいませんか?

ここでは、お金に縛られずに生きるための考え方や実践例 を紹介します。

1)お金を使わずに生活している人の事例

お金をほとんど使わずに生きている人は意外といます。

ここでは、ミニマリストや無貨幣生活者の実例 を紹介します。

ミニマリスト:少ないモノで豊かに生きる

「物を減らすことで、お金の悩みから解放される」ミニマリスト。

• 服を10着以下にする
• 家電を持たずにレンタルやシェアで済ませる
• 余計な買い物をしない

結果として、「必要なものしか買わない」ので、お金を使わなくても快適に暮らせます。

また、持ち物が少ないと心がスッキリし、「本当に大事なこと」に集中できるようになります。

無貨幣生活者:お金を使わずに生きるライフスタイル

アイルランド生まれの、マーク・ボイルさん。

もっと人を信じてみようかなと思えてくる | ぼくはお金を使わずに生きることにした(マーク・ボイル)
信子先生のおすすめの一冊

自分や人がモノやスキルを必要とするときには、無償で与え、無償で受け取るという原則を立て、金銭の享受に頼らない関係を築きます。

ちょっと極端かもしれませんが「お金がないと生きられない」という固定観念を捨てた結果、自由な生活を実現 しているのです。

「極端すぎて真似できないよ!」となるかもしれませんが、真似しなくても考え方を知るだけでいいのです。

これまでにない視点に気づくことで「お金がなきゃいけない」という考えから解放されるかもしれません。

2)必要最低限の「幸せに生きるコスト」を知る

私たちは「もっとお金が必要だ」と思いがちですが、本当に幸せに生きるのに必要なお金はいくらなのか? を考えてみると、意外と少ないかもしれません。

例えば、月10万円で楽しく暮らしている人もいれば、月50万円稼いでもお金が足りないと感じる人もいます。

ポイントは、生活費をシンプルにして、無駄を減らすこと です。

幸せに生きるための「最低コスト」を見極める方法

固定費を見直す(家賃・サブスク・保険を整理)

本当に必要なものだけにお金を使う(無駄な買い物をやめる)

無料で使えるものを活用する(公園・図書館・フリーマーケット)

シェアリングエコノミーを利用する(カーシェア・服のレンタル)

「これだけあれば十分」と思える生活スタイルを作ることで、

「もっとお金を稼がなきゃ…」というプレッシャーから解放されます。

3)お金に縛られないマインドセットの持ち方

最後に大切なのは、「お金がない=不幸」ではない というマインドセットを持つことです。

私たちは、つい「お金をたくさん持っている人が成功者」と思いがちです。

でも、実際にはお金よりも大切なもの がたくさんあります。

お金に振り回されない考え方

「あるもの」に目を向ける
→ 「足りない」と思うのではなく、「すでに持っているもの」に感謝する

「本当に必要なもの」だけを持つ
→ 物が増えるほど、お金もストレスも増える ←これは多くの人が感じているのではないでしょうか。物が多すぎると豊かになっているはずなのに、なんだか疲れます

「お金がなくてもできること」を増やす
→ 趣味、スキル、友人関係を充実させる

お金に執着しなくなると、精神的にとても楽になります。

「お金がなくても大丈夫」という心の余裕 が持てるようになれば、もっと自由に生きられるはずです。

最後に

以上、一銭も使わないで生きていく方法です。

これを見て思うのは「行動すれば何かが変わる」ということ。逆に行動しないと損なのです。

ただし、うまい儲け話や投資詐欺には気をつけてくださいね。

正しい知識のもとに行動すれば、一銭も使わずに生きていくことも夢ではないのです。

そして、もうひとつ。疲れた人に必要なのは

「お金を持っている=幸せ」ではなく、

「お金に縛られない=自由」なのかもしれません。

あなたにとっての「幸せな生き方」を、もう一度考えてみませんか?

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。


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