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海外旅行の際に気をつけたいこと&海外旅行にあったクレジットカードの選び方

海外旅行の際に気をつけたいこと&海外旅行にあったクレジットカードの選び方 お得な買い物
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海外旅行は楽しいですが、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。

特に、お金の管理は重要なポイントです。現金を持ち歩くのはリスクが高いため、クレジットカードを上手に活用することで、安全かつお得に旅行を楽しめます。

この記事では、海外旅行の際に気をつけるべきことと、海外旅行に適したクレジットカードの選び方について解説します。

1. 海外旅行の際に気をつけたいこと

1-1. クレジットカードの不正利用・スキミング対策

海外では、スキミング犯罪が多発しています。以下の対策をとることで、カード情報の漏洩を防ぐことができます。

  • ATMを利用する際は銀行やホテル内のものを選ぶ
  • 支払い時はカードを店員に渡しっぱなしにしない(目の前で決済してもらう)
  • クレジットカードのアプリで利用通知を設定する
  • 海外利用ロック機能を活用し、不要なときはロックしておく

ポイント! 
海外に行く前に、クレジットカード会社の「海外利用設定」の設定内容を確認しましょう。

1-2. 両替よりもクレジットカード決済を活用する

現金の両替は手数料が高く、手間もかかります。一方、クレジットカードを利用すれば、両替よりも有利なレートで決済できる場合が多いです。ただし、決済時の通貨選択には注意が必要です。

  • 「日本円払い」ではなく「現地通貨払い」を選択する(円払いだと手数料が上乗せされることが多い)
  • 海外での利用手数料(為替手数料)を事前に確認する

ポイント! 
為替手数料が低いカードを選ぶと、よりお得に支払いができます。

1-3. クレジットカードの利用限度額を把握する

海外では高額な支払い(ホテルのデポジット、現地ツアーなど)が発生する可能性があります。旅行前にカードの利用限度額を確認し、必要であれば一時的に引き上げておくと安心です。

  • 限度額を確認し、必要なら引き上げ申請をする
  • こまめに利用明細をチェックし、不正利用に備える

ポイント! 
海外での利用が多くなる場合は、利用限度額の高いカードを選ぶのもおすすめです。

2. 海外旅行にあったクレジットカードの選び方

2-1. 海外旅行保険付きのカードを選ぶ

海外では医療費が高額になることがあります。そのため、海外旅行保険が付帯されたクレジットカードを持っていると安心です。

  • 「自動付帯」か「利用付帯」かを確認する
    • 自動付帯:カードを持っているだけで保険が適用される
    • 利用付帯:旅行代金をカードで支払うと保険が適用される
  • 治療費用補償額などの保障内容は、旅行前に必ず確認しておく

ポイント! 
保険が自動付帯なのか利用付帯なのか、そして利用付帯であるのならばどういう条件を満たせば適用できるのかは必ず確認しておきましょう。

2-2. 海外ATMで現地通貨を引き出せるカードを選ぶ

海外では、クレジットカードのキャッシング機能を使ってATMで現地通貨を引き出せるカードも便利です。

  • 海外ATM対応のカードを選ぶ
  • 金利や返済方法を事前に確認する

ポイント! 
キャッシングを利用する際は、早めに返済すれば金利負担を抑えられます。

2-3. 海外旅行向けの特典があるカードを選ぶ

海外旅行をより快適にするために、以下の特典があるカードを選ぶのもおすすめです。

  • 空港ラウンジが無料で使える
  • ホテルやレストランの割引特典がある
  • 海外Wi-Fiレンタルの割引がある など

ポイント! 
旅行頻度が高い人は、「プライオリティ・パス」付きのカードを選ぶと、海外の空港ラウンジを利用できて快適です。

2-4. 海外でカードを紛失・盗難された場合の対処法(カード会社の緊急連絡先を控えておく)

海外旅行へ出発する前に、保険の内容の確認と合わせて連絡先をスマホに登録しておくとより安心です。

ポイント!
出発前に「カード紛失・盗難された場合の連絡先の登録」「対処法(オペレーターに何を伝えるかなど)を確認」「どういった措置を受けることができるのか」しましょう。

旅行前にクレジットカードの海外利用設定を確認する(一部カードはデフォルトで海外利用制限がある)

「海外旅行中にクレジットカードが使えなかった…!」

そんなトラブルを防ぐために、出発前にクレジットカードの海外利用設定を確認しておきましょう。

なぜクレジットカードが海外で使えないことがあるの?

クレジットカードは通常、国内外を問わず利用できるように発行されていますが、カード会社によっては初期設定で海外利用が制限されている場合があります。

これは、カードの不正利用を防ぐためのセキュリティ対策の一環です。

海外利用設定の確認方法

旅行前に、以下の方法でクレジットカードの海外利用設定を確認しましょう。

① カード会社の公式アプリ・Webサイトで確認

多くのクレジットカード会社では、アプリやWebサイトの「設定」や「セキュリティ」項目から海外利用の可否を確認・変更できます。

② カスタマーサポートに問い合わせる

電話でカード会社に連絡し、「海外で利用できるか」「利用制限があるか」を確認しましょう。特に長期間の旅行や、複数の国を訪れる予定がある場合は、事前に相談しておくと安心です。

③ 利用予定の国での対応ブランドを確認

Visa、Mastercard、JCBなど、カードブランドによっては使えない国もあります。事前に旅行先の決済事情を調べておくことも大切です。

ポイント!
現地で使えない可能性があるカードブランドをチェック(国によってはVISA/Mastercard以外が使いづらい)

エポスカードは海外旅行にぴったりのクレジットカードのひとつ

海外旅行を計画するとき、「旅行保険はどうしよう?」と考える方も多いのではないでしょうか?

実は、クレジットカードの付帯保険をうまく活用すれば、より安心して旅行を楽しむことができます。

特に「エポスカード」は、海外旅行保険が利用付帯 なので、保険が適用される条件を満たせば保険が利用可能です。

エポスカードは利用付帯の条件を満たしやすいのが魅力のひとつです。

この記事では、エポスカードの海外旅行保険の特徴や、使える条件について詳しく解説します。

1. エポスカードは海外旅行に強い!その理由とは?

エポスカードは年会費無料ながら、以下のような 海外旅行に便利な特典 が充実しています。

海外旅行保険が利用付帯(利用することで適用、条件が満たしやすい)

・補償内容が充実(最大3,000万円の障害死亡・後遺障害など)

・海外キャッシング機能で現地通貨を調達できる

2. エポスカードの海外旅行保険の補償内容

エポスカードおよびエポスゴールドカードの海外旅行保険の補償内容を以下の表にまとめました。

保険の種類エポスカード 保険金額ゴールドカード 保険金額
傷害死亡・後遺傷害最高3,000万円最高5,000万円
傷害治療費用
(1事故の限度額)
200万円300万円
疾病治療費用
(1疾病の限度額)
270万円300万円
賠償責任(免責なし)
(1事故の限度額)
3,000万円5,000万円
救援者費用
(1旅行・保険期間中の限度額)
100万円100万円
携行品損害(免責3,000円)
(1旅行・保険期間中の限度額)*携行品1つあたり10万円限度、乗車券等は5万円限度
20万円50万円

エポス公式サイト エポスカード海外旅行傷害保険 エポスカード・エポスゴールドカードご利用のしおりより表を作成 https://www.eposcard.co.jp/insurance/pdf/travelguide_epos_visa_gold_202310.pdf(参照 2025-02-25)

海外では医療費が高額になることもありますが、エポスカードを持っていれば 万が一のケガや病気でもしっかり補償 されます。

そしてエポスゴールドカードはさらに手厚い補償です。エポスカードを使い続けているとゴールドカードへのインビテーションが届くことがあります。

3. 海外旅行保険の適用条件が「利用付帯」満たしやすい内容になっている

年会費無料カードの中では、保険を利用できる条件がとても満たしやすいものになっています。「旅行代金」をエポスカードで支払うことで保険適用条件を充足します。旅行代金の代表的な例は以下になります。

・パッケージツアー
・航空券
・電車(空港に向かう鉄道代金、新幹線、成田エクスプレスなど)
・バス(空港に向かうリムジンバス、路線バスの乗車料金など)
・タクシー(空港に向かうタクシー、海外で乗車したタクシーの乗車料金など)

上記を満たせば以下のサポートを受けることができます。空港に向かうときの代金をエポスカードで決済すればよいので、簡単ですよね。

余談:あかぐりの実体験より 海外医療について

海外旅行に行く際は、クレジットカード保険とは別に旅行保険に入っておきましょう。理由は、海外での医療費は日本人の感覚では信じられないほど高額だからです。

日本は救急車での搬送は無料ですが、海外では有料が当たり前です。

海外の方が永住権を得たいと思うほどに、日本の医療は価格が低く質が高いものです。「海外で怪我なんてしないから大丈夫」とは絶対に思わずに、必ず旅行保険には入ってください。

海外では、何が起こるかわかりません。特にお店やプールのお水は要注意です(これで食あたりになる人が定期的にいるくらい)。海外では保険の有無で、医療を受けれるか否かが決まってしまいます。日本とは異なる場所なのです。

日本と諸外国の医療水準と医療費|世界に誇れる日本の医療保険制度|日本医師会
日本では保険証さえあれば「いつでも」「誰でも」必要な医療サービスを受けることができます。安心して暮らしていくためにも「国民皆保険(かいほけん)制度」を維持していきましょう。

最も手軽なのは、パッケージツアーを購入時に旅行代理店に「海外旅行傷害保険に加入したい」と伝えること。どのくらいの費用まで保証が受けれるのか、適用期間はどのくらいなのか確認しておくと完璧です。

「クレジットカードの海外旅行保険の条件を満たしてなかった」という場合、個人で高額の医療費を負担しなければなりません。そのようなケースを防ぐために、旅行保険に入って万全の備えで海外へ行きましょう。

まとめ

海外旅行ではスキミングや不正利用に注意! 利用通知機能を活用しましょう
クレジットカード決済は両替よりもお得 だが、通貨選択時は「現地通貨」を選ぼう
限度額を把握し、必要なら一時的に引き上げることもできます
海外旅行保険付きのクレジットカードを持つと安心
海外ATMで現地通貨を引き出せるカードを選ぶと便利

年会費無料のエポスカードなら入会のコストもかからないので、海外旅行に行く前に検討してみてはいかがでしょうか。

海外旅行を安全かつ快適に楽しむために、しっかり準備をして、クレジットカードを上手に活用しましょう!

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